宅建勉強法

宅建に受かる気がしない!その理由と改善策を徹底解説!

「宅建を勉強しているが難しい」

「宅建に何回も落ちてしまっている」

宅建を勉強しているが受かる気がしないという人は多いのではないでしょうか。

勉強したのになかなか受からない場合は落ち込みますし、自信を失ってしまいますよね。

宅建に受からないのは勉強法に原因がある場合がほとんどです。勉強法をちょっと見直すことができれば必ず結果はついてきます。

そこでこの記事では、宅建に受かる気がしない人のために合格に必要な勉強法のポイントを説明していきたいと思います。

「宅建に受かる気がしない!」その理由とは?

本章では、「宅建に受かる気がしない!」その理由について説明していきます。

思ったより勉強量が多い

市販の過去問だと12年分を載せているものが多いですが、ページ数にして800ページを超えているものもあります。

宅建なんて2週間で受かると言われている時がありますが、最低でも2~3カ月は必要で、勉強時間にすると300時間から400時間が目安となります。

たまにネットで短期間で受かったという口コミもありますが、余裕を持った勉強計画を立てて、学習していくことが大事です。

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難易度が高い

本試験の問題も過去問の焼き直しが多いですが、丸暗記で受かるほど楽ではないです。

焼き直しが多いだけに巧妙なひっかけが多く、しっかり理解していないと失点します。テキストや過去問を漫然とこなしただけで合格は難しいでしょう。

苦手分野の克服や、模試などによる実力チェックなどが大事になってきます。

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合格率が低い

毎年10%後半ですので資格試験としては合格率が低いほうです。

宅建は相対試験であり、受験生のレベルによって合格点は変動しますから、他の受験生よりも試験の出来がよくなければなりません。

模試を試験前に受けて、自分の実力を把握して、合格できるレベルなのかしっかり確認しましょう。

※TAC公式で合格率の推移を見れます。
⇒TAC公式「宅建の合格率は?出題範囲や難易度を解説!」

宅建の受験回数の平均は?

低い合格率もあって何回も落ちてしまう人も少なくない試験です。

一発合格は多いもの、他は半数近くが2回以上受験しているという傾向もあります。これだけみても宅建が易しい試験ではないことがわかるのではないでしょうか。

年一回ですから本試験までに学習範囲をすべて終わらせ、本試験当日に状態をベストに持っていくことも難しいという側面もあります。

宅建に受かる気がしない人が改善すべき点

勉強時間が足りない

そもそも宅建の合格に必要な勉強時間に達していない場合があります。

宅建の合格には一般的には300〜300時間の勉強時間が必要です。

そのため、仕事などで忙しい場合は、1ヶ月程度の勉強で必要な勉強時間を捻出することが難しいので、数ヶ月前から勉強計画をたてなければなりません。

また、300〜400時間以上勉強しているという人でも、ただテキストを読んでいるだけで問題演習を積んでいなかったり、過去問集をほとんど解いていなかったりしたら学習効果は上がらないものです。

勉強時間は多いのに実力が伸びない場合は、勉強法が間違っていないか自己分析しましょう。

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過去問演習が足りない

上述でも説明したように過去問演習がおろそかだといくら勉強時間を重ねても合格ラインに達しない可能性が高いです。

なぜなら宅建の問題はひっかけが多く、知識の精度がないと基本論点でも普通に間違ってしまう試験だからです。

なぜそのような意味になるのか、ということまで考えながらテキストを
読み、なぜミスをしたのか、正解したのかということまで、きちんと意
識をしながら問題を解くことが大切です。
そのようにしないと、本試験で角度を変えたり、ひねったような問題が
出題されたとき、相当焦ります。
参考:Yahoo知恵袋

口コミでも理解を重視して問題を解いていくことが大事という人の意見が多かったです。

数回解いた程度では理解度は深まりませんので、過去問で理解を重視しつつ、5回、10回と演習を繰り返さないと本試験レベルの問題に対応できない可能性が高いです。

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過去問を解く量が足りない

過去問を解く重要性は説明しましたが、過去問は数年分解いただけでは演習量として足りません。

書店に行けばわかりますが、市販の過去問でも12年分の過去問を収録しているものが増えてきました。宅建の難易度が上がってきており、試験範囲も広いことを示しています。

おすすめの過去問としてはユーキャンのものが解説が初心者にもわかりやすくポイントをおさえているのでよいです。正答率も表示されているので、重要な過去問から解くなどメリハリがつきます。

一回で絶対に合格してやろうという受験生は12年分の過去問をしっかり解いてくる場合が多いでしょう。

宅建は相対試験ですから、10%後半の合格率に落ち着くように、合格者数を調整してきます。つまり、ある程度勉強をしっかりした人でも、他の受験生のレベルが高ければ落ちてしまうことになるのです。

宅建は以前として人気であり、かつ難易度もそこそこある資格ですので、しっかり勉強しないと他の受験生に勝てません。そのため、過去問は数年分解くだけでなく、12年分解いておいたほうがよいでしょう。

復習の仕方が悪い

宅建は試験範囲がとても広いですので、ちょっと学習間隔が空いてしまうと、基本的なことを忘れてしまいがちです。

本試験の直前の復習に失敗してしまうと、覚えていたはずの基本論点を落としてしまい、結果的に不合格になってしまうことになります。

本試験前に試験範囲全体を浅く広くでもよいので、手際よく総復習できる形にもっていかなくてはなりません。
最悪自分が苦手とする論点だけを総復習するだけでも全然違うでしょう。

具体的な勉強法としては、テキスト、問題集に下線やマーカーを引いて素早く要点をチェックするなどです。

下線やマーカーを引きたくない場合は、まとめ本や要点整理本を別途購入するのもおすすめですね。私が実際使ってよいなと思ったのは以下の「パーフェクト宅建の要点整理 」です。

自分は模試や本試験の朝に総復習したり、苦手な論点を表にしたものを何回も確認しました。宅建を勉強していると似たようなとこが多くなってきて混乱しますが、そういう間違いやすいとこを比較表にしたりと、勉強しているがひっかけで点数を落としている人があと数点のばしてくれる良本といえます。

それ以外では、自分がこれまで間違った、苦手な部分をノートにまとめるという手段もあります。
ただ、ノートにまとめるのは時間が結構かかるので時間がない人にはおすすめできません。

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独学が難しいなら通信講座の受講も検討する

そもそも独学での勉強が難しい状況である場合があります。

例えば、仕事で忙しく毎日家に帰ってきたら勉強せずに1日終わってしまう、毎日外出していることが多く自宅で勉強する習慣が身につかない、などです。あるいは、自宅では小さい子供の世話がある、勉強部屋がない、など1人集中して勉強する環境がない場合もあります。

日常生活のスタイルによって、自宅で1人勉強すること自体が困難なケースがあるのです。そうした環境だと、まとまった、継続的な勉強時間を割くことができず、勉強しては忘れるという悪循環に陥ってしまいます。

そういった場合は、通勤時間やカフェなどでネットを通したスマホ、タブレットで勉強できる通信講座が選択肢となるでしょう。

最近の通信講座では、スマホ、タブレットでどこでも勉強できますし、テキストもその講義動画の中で表示してくれるので、テキストを持ち歩く必要がありません。また、スマホ、タブレットなら満員電車の中でも視聴できますので、場所を選びません。

独学でなかなか結果がでない人は通信講座の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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それでも宅建に受かる気がしないならFP2級から受けるのもアリ

宅建に受かる気がしないなら比較的簡単なFP2級から受験するのも手です。

FP2級は宅建と試験範囲もかぶりますし、転職先も金融や不動産が多いので、取得しておいて損はありません。

FP2級なら100時間から200時間程度で合格可能です。

まずはFP2級で試験慣れをして、合格後に宅建の勉強をするというのもおすすめします。

まとめ

宅建は難関資格ですが、しっかり勉強すれば合格ラインにはのる試験です。

なかなか勉強に時間を費やせない人などは大変でしょうが、しっかり勉強に時間を割いて、効果的な学習をすれば結果はついてくるはずです。

何回も落ちている、独学では全然勉強したことが身につかないという人は宅建の通信講座の受講も検討しましょう。

  • この記事を書いた人

エムツー

行政書士事務所の代表・フリーランスのライター・ブロガーとして活動中 | 不動産業界未経験から宅建に一発で合格 | 本ブログでは宅建の勉強法や教材・講座選びなど役立つ情報を提供していきます | 執筆・相互リンク等のご相談はお気軽にお問い合わせください | ⇒執筆者情報

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