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「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」徹底レビュー!

悩む人
宅建を合格しようぜシリーズの過去問題集で勉強しようと思っている。でも購入前に実際使った人の感想を聞いておきたい。

本記事は上記のような疑問を解消していきます。

本記事でわかること

・「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」のメリットとデメリット
・「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」と他の過去問集との比較

本書は音声付きの15年分過去問集ということで他社にはない強みがあります。

ただ、世間的にはあまり知られてないシリーズなので、実際のところどうなのか気になるのではないでしょうか。

本記事では、宅建合格済みの筆者が実際に読んだ上で、「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」について詳しく紹介していきます。

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」とは?

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」の特徴

・ボリュームが多い15年分の過去問
・無料の音声講義が充実
・本書全文の電子版(PDF)あり
・「○×チェック問題集」アプリあり
・Kindle版もある

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」は、「おーさわ校長」こと大澤茂雄を中心としたエンタメ系宅建受験講座を運営する「宅建ダイナマイト合格スクール」が出している宅建過去問集です。

大きな特徴として、個性あふれる「おーさわ校長」による無料音声講義が付いており、音声としても過去問学習ができる数少ない教材となってます。

通常12年分の過去問を掲載してる問題集がほとんどの中、本書は15年分も収録していてボリュームもトップクラス。

講義で理解を深めつつ、大量にアウトプットしたいという人に大変おすすめです。

次章以降にて「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」のメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」のメリット

15年分の過去問を収録している

本書は自分が把握してる限り15年分の過去問を収録している唯一の過去問集です。

一般的には、12年分か、重要過去問を掲載している過去問集がほとんどの中、本書のボリュームはトップクラス。

重要な論点は毎年のように出題されており、微妙に形を変えて出題されますから、過去問を多く解くことで、どういう問われ方をされても正答できるようになるはずです。

15年分の過去問を解くことで、知識の精度をより高め、確固たる基礎力を築くことができるでしょう。

無料の音声講義が付いている

本書には、15年分の過去問に関する無料音声講義が付いています。

過去問集に音声講義が付いている教材は他にはほとんどなく、大きな強みとなってます。

市販の過去問集は解説が簡潔すぎて、理解が進まないことも多いです。

本書なら、文字の解説を読むだけではなかなか理解できない部分なども、過去問講義を聴くことで理解がより進み、得点力のアップも期待できるでしょう。

本書全文の電子版(PDF)あり

本書には全文の電子版(PDF)も無料でダウンロード可能です。

PDFをスマホやタブレット、パソコンに入れておくことで、紙媒体の本がなくても学習できます。

特に外出先にて勉強したいという人にとっては、本を持ち運ぶ負担がなくなり、スマホを片手に学習するといった形でスキマ時間を有効活用できるでしょう。

「○×チェック問題集」アプリあり

本書では、過去問とは別に「○×チェック問題集」というアプリも利用できます。

スマホで気軽に問題演習できますから、通勤時などスキマ時間を利用しての学習が可能。

ゲーム感覚で楽しく飽きずに勉強できるでしょう。

見開き完結で見やすい

本書は左ページに問題、右ページに正答・解説という見開き構成です。

随所に用語説明もあり、初学者にも配慮されてます。

めくる必要のない見開き完結型なので、ページをめくるという無駄な時間が発生せず、テンポよくアウトプットしていけます。

なお、他社の過去問集だと、問題と正答・解説がそれぞれ別冊となっているものも多いです。

どちらがいいというわけではなく、学習スタイルや学習環境にもよるかと思いますので、ご自身に合ったほうを選びましょう。

Kindle版もある

本書にはKindle版も発売されており、電子書籍としても閲覧できます。

ただ、前述の通り、PDFもダウンロードできるので、紙媒体のほうを買った場合とあまり差はないかもしれません。

ちなみに、Kindle版のある過去問集としては、「ウォーク問」や「合格のトリセツ」などがあります。

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」のデメリット

好き嫌いが出やすい

本書の解説や音声講義は、講師による軽妙な語り口が特徴ですが、個性が強いため、好き嫌いが分かれると思います。

講師のキャラが気に入った場合は良いですが、そうでない場合はストレスに感じるかもしれません。

Youtubeにも、「宅建ダイナマイト合格スクール」専用のチャンネルにて音声講義がアップロードされてますので、そちらで講義を視聴してみて、聴きやすいか確かめておきましょう。

解説がシンプルすぎる?

全てではないですが、ところどころで解説がややシンプルすぎると感じました。

理解するために何回も読んだり、問題文を読み直したりする必要がありそうな箇所が見受けられます。

また、解説も講義調な部分もあり、それ自体は悪くないですが、フランクすぎる語り口は人によっては不快に感じる可能性がありそうです。

実際、アマゾンの口コミでも、解説に関して低評価の声がいくつかありました。

サイズがデカい

本書は単行本よりもサイズが大きく、雑誌くらいあります。

15年分収録してるので、そこそこ分厚く、持ち歩くのは大変だなと思いました。

逆に言えば、大きいので開きやすく、文字も見やすいので、自宅の机で勉強する分には良いかもしれません。

外で勉強する予定で、携帯性を重視するなら、分冊できる過去問集とかも検討してみてはいかがでしょうか。

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」と他の過去問集との比較

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」と他の過去問集とを比較すると以下の通りです。

問題 分冊 Kindle版 ページ数 価格
みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集 12年分 可能 無し 868ページ 2,860円
わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス) 12年分 可能 無し 956ページ 2,860円
ユーキャンの宅建士 過去12年問題集 12年分 可能 無し 860ページ 2,860円
出る順宅建士 ウォーク問過去問題集 重要過去問 不可 有り 1巻:342ページ
2巻:364ページ
3巻:410ページ
1巻:1,760円
2巻:1,760円
3巻:1,980円
宅建士 合格のトリセツ 基本問題集 重要過去問(300問) 可能 有り 627ページ 2,750円
パーフェクト宅建士 過去問12年間 12年分 可能 無し 830ページ 2,860円
合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集 15年分 不可 有り 648ページ 2,530円
宅建士問題集 過去問宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ) 重要過去問 不可 無し 1巻:458ページ
2巻:490ページ
3巻:474ページ
1巻:1,980円
2巻:1,980円
3巻:1,980円

通常12年分のところ、15年分の過去問を掲載している点は、多めにアウトプットできるという意味で大きな強み。

PDF版やKindle版があり、スマホやタブレットで学習しやすいのもメリットと言えます。

また、上記表にはないですが、音声講義を聴けるのも本過去問集だけです。

ただ、解説のクオリティーはやや不安な部分なので、わかりやすい解説を重視するなら、他社の過去問集もチェックしてみることをおすすめします。

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」での学習に限界を感じたら

本書は市販の教材ながら音声講義があり、理解が不足しがちな独学者でも安心して学習をスタートできておすすめです。

ただ、講師の個性が強いので、合わないという人も一定数いるかと思います。

本書で勉強してみたが、思ったように学習が進まないという場合は通信講座の受講もおすすめです。

2万程度から通信講座を受講できるスクールも出てきてますので、独学の場合とコスト的にあまり変わらなくなってきてます。

市販教材での独学では厳しそうだなという場合は早めに通信講座の受講を検討しましょう。

まとめ

「合格しようぜ! 宅建士 音声付き過去15年問題集」のポイントは以下の通りです。

・15年の過去問でボリューム満点
・無料で音声講義を聴くことができる
・PDFやアプリもダウンロード可能
・Kindle版も発売されている
・講師との相性は出やすい

音声講義のある数少ない市販教材なので、講座を取るほどでないが、講義は聴いておきたいという人におすすめです。

軽妙でフランクな語り口が好きな人なら楽しみながら学べます。

ぜひ本書を使って宅建合格を勝ち取りましょう。

  • この記事を書いた人

エムツー

行政書士事務所の代表・フリーランスのライター・ブロガーとして活動中 | 不動産業界未経験から宅建に一発で合格 | 本ブログでは宅建の勉強法や教材・講座選びなど役立つ情報を提供していきます | 執筆・相互リンク等のご相談はお気軽にお問い合わせください | ⇒執筆者情報

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