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「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」徹底レビュー!

悩む人
宅建をわかって合格のトリセツシリーズの一問一答集で勉強しようと思っている。LECの問題集だし良さそう。でも実際使った人の感想を聞いておきたい。

本記事は上記のような疑問を解消していきます。

本記事でわかること

・「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」のメリットとデメリット
・「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」と他の一問一答集との比較

「合格のトリセツ」シリーズの宅建テキストを使っていて、その延長で一問一答集も同シリーズのを使おうという人も少なくないのではないでしょうか。

本書は「合格のトリセツ」シリーズのわかりやすさをそのままに、初学者が行う最初のアウトプットに適した1冊です。

ただ、「合格のトリセツ」シリーズ自体が比較的新しいので、問題集として実際どうなのか?が気になるところかもしれません。

そこで本記事では、宅建合格済みの筆者が実際に読んだ上で、「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」について詳しく紹介していきます。

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」とは?

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」の特徴

・頻出の800肢を掲載
・本格アプリ《ノウン》を採用
・図表イラストでも解説
・テキストリンクあり

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」は大手予備校LECが出している「合格のトリセツ」シリーズにおける一問一答集です。

一問一答集ながら図表イラストを多く使いながら解説しており、初学者でも理解が進むような構成。

本格アプリ「ノウン」を使えば、スキマ時間にスマホで学習も可能です。

これまでの一問一答集にはない強みがいろいろとあり、ぜひチェックしてみることをおすすめします。

次章以降にて「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」のメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」のメリット

厳選の800肢

本書は合格する上で本当に必要とされる800肢を厳選して収録した一問一答集です。

長年の指導実績がある大手予備校LECが、30年分の過去問を分析した上で厳選した800肢なので信頼できます。

宅建は試験範囲が広いので、最初からマイナーな論点も学習しようとすると、基礎が疎かになり、得点も思ったように伸びていきません。

重要論点に絞った問題を繰り返し解くことで、最短距離で合格ラインに近づくことができるでしょう。

本試験まで時間がないという人にもおすすめです。

見開き完結で見やすい

本書は左ページに問題、右ページに解説という見開き完結で見やすいです。

問題を解いたり、解説を読んだりする際にページをいちいちめくる必要がありません。

ストレスなく、サクサクと問題演習を進めることができるでしょう。

図表イラストが多い

本書では、図表やイラストを多く取り入れて解説がなされてます。

一般的な一問一答集だと、解説は文字だけのものが多く、イメージしにくかったりしますが、本書ではそうしたわかりにくさがありません。

初めて問題を解く初学者でもより理解を深めつつアウトプットしていけるでしょう。

テキストリンクあり

本書の解説部分には、「合格のトリセツ」テキストの該当箇所へのリンクがしっかりと記載されてます。

問題を解いていると、どうしても再度テキストへ戻って読み直す必要があったりしますが、リンクがないとテキストの該当箇所を探すのは大変です。

すでに「合格のトリセツ」テキストを使っているなら効率的に復習ができるでしょう。

3分冊セパレート式

本書は3分冊セパレート式となっており、分けて持ち運ぶことができるようになってます。

1冊単体だと重くてバッグに入れて持ち運ぶのに苦労しますが、分冊しておけば、そうした負担も少なくなります。

外出先にてスキマ時間を見つけて学習しやすくなるでしょう。

アプリ版もある

本書には、全問を収録した学習アプリも付属しています(本アプリは単行本(紙書籍)のみに付属しており、電子書籍版には付属していないのでご注意ください)。

スマートフォン・パソコン・タブレットなど様々な端末にフル対応。

NTTグループのNTTアドバンステクノロジ社製なので、その動作は信頼できます。

分冊できるとはいえ、本を取り出して勉強するというのがなかなか難しいという人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、アプリならスマホを片手に勉強できるので、スキマ時間を使って手軽に問題演習ができるでしょう。

なお、同じLECが出版する「2022年版 出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集」でもアプリ版があります。

「出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集」徹底レビュー!

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「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」のデメリット

問題数は多くはない

本書は合格に必要な厳選の800肢ということですが、一問一答集としても平均的です。

本書を完璧にすればある程度勝負できるラインには近づけるでしょうが、合格できるかというと難しいでしょう。

例えば、一般的な過去問集となると12年分(600問)であり、本書と比べると何倍もの問題数です。

宅建合格する人のほとんどは、過去問集もしっかりこなしてきてます。

合格を着実に目指すなら本書で基礎を固めた後、過去問集をしっかり解くようにしたいところ。

ですので、本書だけで合格を目指すのは現実的ではなく、あくまで基礎固め、過去問集への橋渡し用として利用することをおすすめします。

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」と他の一問一答集との比較

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」と他の一問一答集とを比較すると以下の通りです。

問題数 学習アプリ 音声DL 価格
出る順宅建士 逆解き式! 最重要ポイント555 555 無し 有り 2,090円
出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集 1,000 有り 無し 2,090円
ユーキャンの宅建士 これだけ! 一問一答集 800 有り(別売り) 無し 1,980円
わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600 600 無し 無し 1,980円
パーフェクト宅建の一問一答 1,000 無し 無し 1,980円
合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集 800 有り 無し 2,200円

上記の通り、問題数としては平均くらいといった程度です。

ですので、マイナーな論点は深追いせず、基本論点を繰り返し解きたいという場合には適しているかと思います。

学習アプリがあるという点も1つの強みで、スマホ学習したい人におすすめの1冊と言えるでしょう。

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」での学習に限界を感じたら

本書は一問一答集としては珍しく図表・イラスト多めの解説で初学者に優しく、最初に解く問題集として大変おすすめです。

本書を繰り返し解くことで、絶対に落とせない基本論点をしっかりつぶすことができるでしょう。

もし、本書の問題が全く解けず、学習が進まないという場合は通信講座の受講もおすすめです。

通信講座なら講義を聴いて理解を深めることができ、問題の解説もしっかり行ってくれますので、解き方も学べます。

通信講座については下記の記事もぜひ合わせてご覧ください。

まとめ

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」のポイントは以下の通りです。

・合格に必要な800肢を厳選
・図表イラストが多め
・テキストリンクあり
・3分冊できて携帯しやすい
・学習アプリも付いている
・問題数は多くない

比較的新しくシリーズ化された「合格のトリセツ」の一問一答集ということもあって、図表イラストが多く、アプリもあるなど、他にはあまりない強みがあります。

とっつきやすく、最短距離で基礎固めをしたいなら大変おすすめです。

ぜひ本書を使って宅建合格を勝ち取りましょう。

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  • この記事を書いた人

エムツー

行政書士事務所の代表・フリーランスのライター・ブロガーとして活動中 | 不動産業界未経験から宅建に一発で合格 | 本ブログでは宅建の勉強法や教材・講座選びなど役立つ情報を提供していきます | 執筆・相互リンク等のご相談はお気軽にお問い合わせください | ⇒執筆者情報

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